以下の記事は、3楽ブログのぽんずママ様のブログからの抜粋です。
https://work-mom-education.com/cretaclass/
クレタクラス(cretaclass)って知っていますか?
3~8歳までのお子さんを対象にした算数アプリです。
とっても楽しいのに、ハイレベルな内容まで学べちゃうクレタクラス。
クレタクラスってどんなアプリ?
クレタクラスは1日15分、週に5日分のレッスンが利用できるようになっていきます。
1つのレッスンは下記5つの順で進んでいきます。
- ふれあい物語
- やってみよう
- 言ってみよう
- 学習レポート
- もん太と通話※レベル1・2のみ
メインは「①ふれあい物語」と「②やってみよう」です。
①ふれあい物語
「①ふれあい物語」は、いわゆるアニメで、楽しんでアニメを見ている中で、その日に学ぶ算数の分野の解説をしてくれます。
だいたい5~8分くらいの映像のことが多いです。
アニメはかなり完成度が高いので、お子さんは楽しんでみられると思います。
うちの子も食い入るように見ていました。
アニメは、全てクレタクラスのオリジナル。
教育や心理学の専門家によって、厳しく監修されたものになっています。
Youtubeなどの動画は、うっかり見てほしくない内容が入っている心配もありますが、クレタクレスのアニメは、その点安心して見せられます。
更にこのアニメ、算数の知識が身につくだけではないんですね。
子どもの生活習慣や、学びに役立つかまで、しっかりと考えて作られたものになっています。
例えば、「時間を守ることは大切」「悪いことをしたら謝る」などまで、アニメを通じて教えてくれるんです。
また、アニメの途中で問題を挟んでいくので、一方通行にもなりにくいです。
これはクレタクラスが、インプットだけでなく、アウトプットを大切にしているからです。
②やってみよう
ひととおり、アニメで知識を付けた後は、「②やってみよう」で問題演習をします。
サクサクと進んでいくことができ、ストレスが少ないです。
良くできると星★が溜まっていくので、子どもも積極的にがんばってくれます。
レベル3の場合は、だいたい10問以上の問題に取り組めます。
③言ってみよう
その後は「③言ってみよう」で、その日に学んだ内容で重要なことを一言、自分で話して録音する機能がついています。
こちらも、「アウトプットする」ための機能ですね。
機能自体は、シンプルな録音ですが、インプットだけではなく、アウトプットも併せてすることで、学びをより深めることができるのだと思います。
④学習レポート
その後に「④学習レポート」がでてきて、これまでの頑張りの状況が分かるようになっています。
⑤もん太と通話
最後に、レベル1・2には「⑤もん太と通話」という機能がついています。
本当に誰かと電話で話すわけではないのですが、「もん太」というキャラクターが話しかけてきてくれます。
自分の顔も左下に写るので、本物の電話さながらの様子です。
この「もん太」は、算数の話以外のことを、お話をしてくれます。
クレタクラスは、もちろん算数がメインです。
しかし実は、アニメでもそうでしたが、算数以外にも「幼児期~小学校低学年までに身につけて欲しい知識」などが、自然に身につくように工夫されています。
レベルとボリューム・構成
クレタクラスには、現在3つのレベルが用意されています。
※レベル4・5は、開発中とのこと。
レベルは、どれでも好きなところから始められます。
体験期間中(7日間)に、すべてのレベルの内容が見られるので、体験してみて決めるのが良いと思います。
クレタクラスの構成イメージを、整理してみました。
始めてみると、1か月分が1ユニットとなっています。
1つのユニットの中に、20のレッスンが入っており、月~金曜日まで1つずつレッスンが開放されていきます。
1週間で1つのテーマを学ぶようなカリキュラムになっています。
月~水に新しい分野について学び、木曜日に復習、金曜日がチャレンジレッスンになっています。
1か月分はこんな感じですね↓
このユニットが1つのレベルに12こあります。
※その日にできなくても、レッスンは平日毎日開放されていくので、後からまとめてやることもできます。
1度開いたレッスンはいつでも利用できます。